夜のバンコク⁉ ナーナーとカウボーイどっちがいいの? カオサンって?

สวัสดีครับ

昨日は夜中の2時近くまでぶらぶらしていたので、さすがに疲れました。

起きたらすでに11時を回っていました。

 

 

 

昨日は6時ごろに日本人の方と会って、どこに行きたいか聞くとパッタイが食べたいとのことだったので、バンコクで一番有名なパッタイのお店に行きました。

 

場所はMRT(地下鉄)の終点の駅、หัวลำโพง(フアランポーン)駅からタクシーで5分程度走ったところにあります。

お店に着くとすでに行列が、、、!!

しかし回転率がいいのか、10分ほどで店内に入れました。そこで食べたパッタイはもちろんおいしかったのですが、それよりも個人的にハマったのがオレンジジュースでした。

100%しぼりたてで提供しているので、みかんの果肉もたっぷり、700mlで160バーツ(約480円)と少し値段は張りますが、飲んでみる価値はあると思います。

 

その後はナーナー、カウボーイ、カオサンと夜の街を散策しました。

ナーナープラザはお店に入って、席についてお酒を頼んでみます。値段は1杯だいたい100~200バーツ(約300~600円)程度です。席に座ると、目の前で女の子が30人ほど腰を揺らしながら踊っているので、自分の好みの女の子を見つけたら近くのおばさんに言うと、その子が席に来てくれて二人での会話がスタートします。あとは自分のコミュニケーション次第でお好きなように。笑

ちなみに働いている女の人は英語と日本語がなんとなく話せるので、タイ語が話せなくても何とかなります。

気になる女の子とのお遊びの値段はピンキリですが、基本は3000くらいだそうです。

私自身も経験したことがないので実際いくらくらいなのかよくわからないです。笑

 

ナーナープラザには日本の大学生らしき人がたくさんいましたが、一人で来るか何人かで来て、入り口で分かれて別々に女の子を探すほうが集中できますし、女の子を誘いやすいと思います。

実際にナーナープラザに来ていた大学生はみんな集団でいろいろなお店をぶらぶらしていましたが、女の子を誘えてはいないようでした。

 

反対にカウボーイは通りを歩けば、女の子が勝手に寄ってくるので大学生などの集団で行くには適しているかもしれません。

カウボーイの女の子はお店の外で客引きをしている子が多いので、品定めもしやすいです。値段はナーナーと変わらなかった気がします。

 

カオサンはクラブがある通りといった感じです。ただタイ人はクラブで純粋に音楽を楽しみに来ている人が多いので、タイ人と出会いを期待するのは難しいです。しかしヨーロッパの人や日本人もたくさんいるのでそういう人と出会いを求めて行くのはありかもしれません。

 

今回は夜の街を軽く紹介した感じになっちゃいましたね。なにか気になることや質問があればぜひコメント欄に質問をしてください。

 

では今回はこの辺で。

อย่าลืมถุงยางนะครับ555555

 

 

こんにちは、สวัสดีครับ

 

昨日の夜にジムで筋トレを3時間みっちりやった結果、見事に筋肉痛になりました。痛いけど、未来の細マッチョな自分になるため日々精進!!がんばります。

 

筋トレが終わり、家に帰る途中最寄り駅で降りると、日本人らしき二人組が何やら地図を片手に右往左往していました。実は駅の近くに観光スポットがあるのですが、駅からそこまでの案内がないので迷う日本人がよくいるのです。たぶんそこに行きたいんだろうなと思い声をかけてみると、やはりそこへ行きたいようでした。結局日本人をそこへ案内した後も、一緒にご飯を食べたりいろいろなお話をしました(私自身もジム帰りでお腹が減っていたので)。

 

そしてご飯を食べているときに飲み物がほしくなったので近くのスムージー屋さんでスムージーを頼んでいると(ちなみにキウイとヨーグルトのスムージー120円、安い)、隣に案内をしている日本人とは違う日本人らしき人が注文をしていたので、「日本人ですか。」と聞くと、やっぱり日本人でした。話を聞くと二人で観光に来ているが、明日友達は日本に帰ってしまいそこからは一人で観光するようでした。私はここで会ったのも何かの縁と思い、明日一緒に観光しますかと言うと、相手お方も喜んでと承諾してくださいました。そして連絡先を交換してその日はさようなら。

 

ということで今日の夕方からはその人と観光してきます。どんな一日になるのか楽しみです。

 

 

では短いですが今日はこの辺で失礼します、ไว้เจอกันใหม่นะครับ

タイ語ってタイ人って面白いかも

こんにちは、สวัสดีครับ

 

今回はなぜそもそもタイ語を勉強するようになったか,

そしてタイ語に対する気持ちの変化について書きたいと思います。

 

 

 

私は高校在学中から大学で外国語を学びたいと強く思っていました。というのも5歳から英会話教室に通い、外国人と英語で話すことがとても刺激的で英語以外の外国語を学ぶことでさらに多くの人と交流することができると思ったからです。

 

 

大学でどんな外国語を勉強するか考えたときに真っ先に思い付いたのがスペイン語でした。スペイン語話者はスペインのみならず、南アメリカでも多く話されており、今後スペイン語話者人口が増えて需要が増すと考えたからです。他にも中国語も大学卒業後に働いたときに必要になると考えたので、スペイン語と中国語が主な候補となっていました。

 

 

しかし入試を迎えると、スペイン語や中国語は募集人員が多く、私の試験の点数では合格が厳しそうでした。浪人をしていたので募集人員が多いスペイン語、中国語に応募することもできなかったので、その年の募集人員が比較的少ない言語を探しているとタイ語チェコ語があり、悩んだ結果タイ語に応募することにしました。

応募した翌日に倍率を見てみると、、、

 

 

 

 

タイ語 約1,5倍

 

 

チェコ語 約6倍

 

 

 

定員10人に対してタイ語志願者は15人、チェコ語志願者は60人、、、。応募締め切りに私と同じように悩んだ人がこぞってチェコ語に応募したらしく、チェコ語の倍率が前日の3倍以上上がっていました。

 

タイ語に応募してよかった、、、。

 

 

 

結果としては無事に合格をしてタイ語を勉強することになりました。もしあのときチェコ語を選んでいたら、今頃チェコという寒い地で毎日の留学を過ごしていたかもしれません。もしくは違う大学で全く違うことをしていたかも、想像全くできない、、、。

 

 

 

大学入学後は順調にタイ語を勉強し、少しずつ話せるようになっていきました、という状況とは真逆で毎日サークルに明け暮れていたため、タイ語は読むのがやっとで話すことはほぼできませんでした。空きコマや昼休み、放課後はいつもサークルの人と練習やおしゃべり、ご飯に行くなどをしていたためタイ語の予習復習は皆無に近かったです。

 

 

そんな状況で大学2年生の夏休みを迎え、バンコクに一カ月間ショートビジットをする機会がありました。ショートビジットに来る前の気持ちはバンコクにになんか行きたくない、サークル活動をやっていたいと思っていました。

しかしいざバンコクに来てみると、タイ人のやさしさやバンコクの住み心地の良さにすっかりはまってしまい、毎日のようにタイ人と一緒に様々な場所に出かけていました。一緒に過ごしたタイ人の友達はみんな優しくて、私が知らなかったご飯を食べに連れて行ってくれたり、友達の家に泊まってくだらない話もたくさんしてとても仲良くなりました。

 

タイ人と一緒にいて一番思ったことは時間の流れがゆっくりしているということでした。タイ人は時間にルーズなためよく遅刻すると言われますが、その分何かをするとき急ぎません。なのでご飯に行った時も食事30分、そのままそこでおしゃべり1時間ということもよくあります。そんなタイ人のよく話す性格が私に合い、とても好きでした。

しかしその時の会話はすべて英語、日本語が話せるタイ人とは日本語という感じでした。もっといろいろなことを話したいのにタイ語で全く話せない。今までタイ語を勉強してこなかった自分に強く後悔しました。

 

 

一か月間のショートビジットを終えて日本に帰ってきてからはタイ語を話せるようになりたいという思いから、自他ともに認めるほど、狂ったようにタイ語を勉強しました。朝起きたらタイ語と向き合う、バイトの合間の時間もご飯を食べながらタイ語、サークル活動の途中ですらタイ語を勉強しだす、しまいには友人と会っている時ですらタイ語を勉強したくなり友人をほったらかしてタイ語を勉強しだしてしまうといった状況でした。たぶん1日15時間程度はやっていたのではないかと思います。日によっては夜中の2時までタイ語を勉強して、もっと勉強していたいけど寝ないといけないから仕方なしに寝るということもありました。異常ですね。

 

 

しかし当時の私はタイ語を勉強することが楽しくて仕方ありませんでした。タイ語を勉強すればするほど自分の言いたいこと、思ったことがタイ語で言えるようになる、そんな状況がとても楽しく充実していたことを今もはっきりと覚えています。毎日ずっとタイ語を勉強するという状況が二カ月続き、夏休みを終えました。そして学科の友達とタイ語の授業を受けると自分自身のタイ語運用能力がどれだけ成長したのかがとてもよくわかりました。2年生の前期にほぼまったくわからなかったタイ語の文章がすらすらと読めるのです。友人や先生一同がその変わりように驚くほどでした。その後も放課後になると教授の研究室に毎日のように足を運んでは、タイ語の勉強の仕方や自分自身で勉強していた時にわからなかった文章や表現を聞いていました。

 

 

そして3年生になり、留学に行き現在に至ります。

 

あのときチェコ語を選んでいたら、あの時ショートビジットに行っていなかったら、今バンコクで留学をして様々な経験をすることはできなかったと思います。

 

 

タイ語を勉強するに至った理由、タイ語に対する気持ちの変化はこんな感じです。

 

 

今日はここまで、終わり。

 

 

 

読んでいただきありがとうございました。ขอบขุณครับ

 

 

一期一会を痛感!!

こんにちは、สวัสดีครับ

 

週末は日本からの友人が来たり、タイ人にクラブに誘われたりとバタバタしていて更新ができませんでした。

三日坊主にならないように精進いたします。

 

 

さて、今回はタイトルにも書いたように、自分から行動をすることで生まれる出会いというものを実感できた出来事が2つありました。

 

1つ目はタイ人の友人と遊んで自宅に帰ろうとした際に駅で切符を買っていた時、50代と20代後半とみられる外国人が券売機で切符の買い方に困っているようだったので、英語で「何かお困りですか?」、と声をかけました。

 

するとなんと私の最寄りの駅のナイトマーケットに行きたいが、どう行けばわからないとのこと。「もしよろしければ案内をしましょうか?」と言い、切符を買い、ナイトマーケット行きの電車に乗りました。

 

ナイトマーケットに行く途中にどこの国出身なのかと質問したところ、

相手の方は「Japanese」

私「…!!!! 私も日本人です!!」

 

そこでお互いが意気投合し、結局夜ご飯をご馳走になった後、ナイトマーケットも一緒に観光をしました。

 

そして相手の方がホテルに帰る際に、「私は実は東京とベトナムを仕事で行き来していて、あなたのような親切な人には出会ったことがない。東京やベトナムに来た際には、是非今回のお礼をしたいので必ず連絡して下さい。」

 

仕事についてよくよく話を聞くと、会社の社長さんのようで名刺にもそのように書かれていました。私はバンコクにいる間に、将来仕事をするうえで、様々な職種の人と幅広く知り合いたいと思っていたので、ひょんなことから素敵な出会いがあり、自分から行動してみるものだなと思いました。

 

 

2つ目の出来事は、日本企業がバンコクで食品展示会を行った際に通訳として働いていた時、私は空き時間の時に自分が通訳を担当していたブース以外のブースを回り、さまざまな人と話したりしていました。そしてある日本企業のブースを訪れた際に、バンコクではなかなか食べられない日本のブランド米があり、思わずそのブースにあった日本米の試食を行ってはタイ人の方にお米の産地や特徴などを聞いていました(タイ人の通訳の方がいたときはタイ語の練習もしたかったので必ずタイ語でしか話さないようにしていました)。すると担当のタイ人の方が「日本のお米に詳しいんですね」と言ったので、私はタイ語で「日本人なんです」と答えました。

 

すると、その人は本当に驚いた様子で、「タイ人と日本人のハーフなんですか」や「日本人の発音や話し方じゃない!」と話し、そのたびに「本当に日本人です」と何度も答えてました。

 

その後もいろいろ話していると、その企業は私の大学の文化祭に毎年タイ米を提供していると言い、さらには学科の教授ともよく話しているとも言ったので、こんな偶然があるんだなと私もとても驚きました。

 

そして無事に食品展覧会の通訳が終わり、2週間がたったころ、日本の大学の教授からメールがありました。内容を見てみると、先日の食品展覧会で君と話した企業から連絡があり、次回の通訳を君に任せたいとの趣旨でした。

 

まさかバンコクでたまたま話したことから次の仕事の依頼が来るなど全く予想していなかったので、驚くとともに自分の能力を認められたように感じてとてもうれしかったです。

 

 

これを機に、自分から行動をして新しい人脈や色々な人と知り合いたいなと思いました。

 

おわり

では、また明日。สวัสดีครับ

 

 

バンコクにいるのに?タイ人といるのに?日本語??

こんにちは、今日はバンコクで勉強をしていて思ったことを書いていきたいと思います。

 

そもそも日本でタイ語を2年間学んでからのバンコクの大学への留学だったので、日常生活で困ることや授業で先生の話すスピードについていけないということがあまりありませんでした。そして将来は海外勤務がしたい、またタイだけ、バンコク以外のことも知りたいと思い、タイの新聞の国際面の記事の切り抜きを毎日行い世界の動向を好き師でも知るようにしました。それは同時に自分自身が今まで知らなかった新出単語を知れて勉強にもなったので、新聞の切り抜きは毎日必ず行っていました。

 

またタイ語がよりうまく話せるようになりたいと思い、日本人とは極力一緒にいないようにし、反対に日本語が話せないタイ人と行動を共にするようになりました。バンコクには私を含めて日本人が10人強留学をしてますが、そのほとんどの人が毎日の食事やどこかへ遊びに行くときは日本人同士で遊びに行くというような生活を送っていました。少なくとも私にとっては日本人と一緒にいる時間が「タイ語が話せないもったいない時間」のように思えてしまいました。なので日本人と一緒にいた時間はゼロに近かったです。今考えるとそれが原因でバンコクに留学をしている友人と関係が疎遠になってしまっているので、たまには日本人とご飯を一緒に食べるなどしてもよかったかもしれません。

 

大学の授業とその予習復習+タイ語新聞の切り抜き+タイ語でしか話さない生活

 

このスタンスで一か月ほど生活をしていると授業中にわからないことや知らなかった単語が激減し、授業中に2,3個あるかないかといった感じになりました。そしてある時、日本語科のタイ人の友達と日本人の友達とご飯を食べに行ったとき、そのタイ人の友達は私たち日本人に日本語で質問をしてきました。日本人も当然のように日本語で返答をしていましたが、その状況を見ていてとても違和感を覚えました。なぜバンコクタイ語を勉強しに来ているのに日本語で会話をしなければいけないのか。そう思った私は返答をタイ語で行いました。するとタイ人は私にタイ人に私にタイ語で返答してくれるようになり、周りの日本人は黙ってしまいました。その状況を最初は少し申し訳ないと思いましたが、あくまで私はタイ語が上手くなりたいとの一心でしたのでその後もタイ語で話し続けました。

 

たしかに留学に来る前から日本人学生間のタイ語運用能力には差があったかもしれません。しかしタイに来てからの一カ月は自分たちの行動次第で自分のタイ語運用能力をいくらでも伸ばすことができると思います。それぞれの日本人学生にとって優先したいこと、バンコクでの1年間をどのように使うかは、十人十色だと思います。しかし、タイ語を今まで学んできた以上、そしてバンコクに留学に来ている以上、タイ語をうまく話せるようになりたいと思い、タイ人とタイ語で話そうと思うのは当たり前なのではないかと思いました。

 

今回はバンコクで勉強をしていて思ったことを書いてきました。

これからも少しずつですがブログを更新していきたいと思います。

 

ではサワディークラップสวัสดีครับ

 

 

 

はじめまして、サワディークラップ สวัสดีครับ

はじめまして、たくやと言います。

 

今回が初めての投稿になります、記念すべき一回目ですね。

今回は簡単な自己紹介となぜブログをはじめようと思ったのか、そしてこれからどんなことをこのブログで書いていこうかについて述べようと思います。

 

 

私は現在大学3年生で、大学では主にタイ語を学んでいます。

そして現在はタイのバンコクに留学をしています。

 

ブログを始めるきっかけとして大きかったこととしては、やはりバンコクでの生活を通して感じた様々なことを書き留めておきたい、そして留学を通じて感じたことを他の人にも知ってほしいと思ったからです。

バンコクでの生活は日本とは全く違います。例えば私が生活をしている部屋にはキッチンがありません。食事は3食すべて外食です。日本の感覚から異常なことのように思えますが、タイ人が住むアパートにはキッチンがついていないことが一般的です。そして一回当たりの外食にかかる値段も日本円にすると100円~200円程度ですみます。

 

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ピーナッツがかかった麺料理。これで120円、日本人からしたら驚愕、、!!

 

 

今回はバンコクの生活が日本とどのように違うのかを書いてきましたが、次回からはバンコクで生活していて感じたこと、特に勉強をして感じたこと、思ったことを書いていきたいと思います。